2020-12-03 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
私も冒頭、先ほど田名部議員、そして舟山議員が質問していた、吉川元農水大臣のこの現金を受け取っていたという報道をめぐって疑惑があると。報道では非常にリアルに書いているわけですね。三回渡して、うち一回は大臣室でというような記述まであります。
私も冒頭、先ほど田名部議員、そして舟山議員が質問していた、吉川元農水大臣のこの現金を受け取っていたという報道をめぐって疑惑があると。報道では非常にリアルに書いているわけですね。三回渡して、うち一回は大臣室でというような記述まであります。
次ですけれども、先ほど田名部議員が分からないことが多いということなので、大臣にコミュニケーションについて質問させていただきます。 私は、政府の国家的方針がSDGsにかじ取りをしていくんだったら、もうこれはもうコミュニケーションの新しい時代を切り開いていかなきゃならないと思うんですね。
○石井苗子君 先ほど田名部議員からも御発言があったように、種子法に関しましては、私のところにも種子法と種苗法との関連に関する質問がたくさん来ておりました。今のお話ですと、財政需要に算入して措置を講じていくという理解でよろしいですね。(発言する者あり)あっ、結構でございます。 次に行きます。 百九十一ページです。
ですが、田名部議員のおっしゃるとおり、私も同じ思いでございます。
○大臣政務官(今井絵理子君) 田名部議員の御指摘も踏まえて、やはり各機関と連携強化することはとても大事だと思っていますので、それも踏まえて検討してまいりたいと思っています。
○国務大臣(吉川貴盛君) スマート農業の推進に向けた国の方針でありますけれども、まさに今、田名部議員が議論を今いたしております人手不足の解消ですとか、あるいは生産性の飛躍的な向上などの実現を図る上で、先端技術を活用したこのスマート農業には私は大きな可能性があると期待もいたしております。
あるいは、お隣のお隣に田名部議員おられますけれども、青森県産のニンニクも、ブランドを持ってしっかりと、小さな塊で二百九十八円で価格を取れている。それ以外の農産物は、大変申し訳ないけれども、価格が高騰すると消費者が大変だろうなというふうにも思いますけれども、基本的に安いわけであります。
○国務大臣(齋藤健君) 田名部議員の御質問にお答えいたします。 卸売市場に対する認識についてのお尋ねがございました。 卸売市場につきましては、集荷、分荷、価格形成、代金決済等の重要な調整機能を果たしてきたものと認識をしております。
○国務大臣(茂木敏充君) 田名部議員にお答えをいたします。 まず、国民への情報開示についての御質問がございました。 TPPを含め、交渉過程での各国とのやり取り等につきましては、従来から申し上げているとおり、相手国との信頼関係や我が国の交渉手法などをさらすことで類似の交渉に悪影響を与えかねないことなどを踏まえた慎重な対応が求められると考えております。
○国務大臣(齋藤健君) 田名部議員の御質問にお答えいたします。 TPP11の影響試算についてお尋ねがありました。 農林水産物の影響試算につきましては、現実に起こり得る影響を試算すべきものと考えており、協定自体の発効による効果だけでなく、国内対策の効果も併せて考えることが適切と考えております。
○国務大臣(野田聖子君) 田名部議員にお答えいたします。 TPP等関連政策の財源確保についてお尋ねがありました。 総合的なTPP等関連政策大綱においては、施策実施に必要な経費の取扱いについては、予算編成過程で検討することとされております。 いずれにせよ、TPP等関連政策大綱に沿って、農林水産業の体質強化対策を講じながら、農家の方々に懸念や不安が生じないよう必要な取組を推進してまいります。
それで、受給権についてもお聞きするんですけれども、これ先ほど田名部議員が質問されていましたが、五月十日付けの日本農業新聞で支給対象四万人不明というふうに大きく報じられました。これ、なぜ四万人不明の支給対象がいるのかということについても御説明願います。
○国務大臣(山本有二君) 田名部議員の御質問にお答え申し上げます。 獣医師の需給に関する認識及び特区認定の経緯についてのお尋ねがございました。 獣医師の需給につきましては、近年、家畜やペットの飼養頭数がいずれも減少傾向にあるという状況の下で、一概には言えないものの、獣医師の数自体が全体的に不足しているという状況にはないと考えております。
○国務大臣(山本幸三君) 田名部議員から獣医学部新設に関する経緯についてお尋ねがありました。 まず、獣医学部新設の十年の歴史を御説明いたします。 今治市は、平成十九年から八年近く、唯一の提案者として獣医学部新設の提案を続けております。鳩山政権がこれに応え、対応不可から実現に向けた検討に格上げし、安倍政権が更に前進させ、昨年十一月の規制改革の決定、今年一月の共同告示に結実させております。
先ほど同僚の田名部議員が少し質問しましたが、強行採決をめぐる安倍総理の御認識についての話であります。実は今後の国会運営上にも非常に大きな影響を及ぼすことがあることから、この点について少し確認をさせていただきたいと思います。
そうした中で、今回、技術管理者の選任という新たな項が出てくるわけなんですが、これはたしか私どもの同僚の田名部議員も随分突っ込んだ質問をしていたと思うんですが、指定調査機関の指定、評価、あるいはそこでの技術力というのが今後問われてくる。
午前中、同僚の田名部議員もこの問題、最後の方に触れました。私も、未然防止というのが基本中の基本だと思って取り上げるところでございます。 まず、全体像についてお伺いしたいと思います。 平成十五年に法律が施行されて、もう五年以上たつわけですが、毎年毎年、汚染事例の判明件数がふえております。当初は三百件程度だったんですが、四百件、六百件、そして七百件と、毎年ふえ続けているところでございます。
民主党案提出者を代表いたしまして、田名部議員の質問にお答え申し上げます。 御質問は、大きく五つあったかと思います。 まず最初は、最近の消費者事故を踏まえた上で、これに新しい消費者行政としてどのように対応していくべきか、そういうお尋ねでございました。二つの事例に即して、民主党案による対応方法を述べさせていただきます。 まず、御指摘の中国製冷凍ギョーザ事件についてであります。
それでは、田名部議員の質問にお答えをさせていただきます。 まず、これからの消費者行政のあり方についてのお尋ねがありました。 消費者問題は、複数の省庁にまたがる横断的なものとなっており、縦割り行政では適切に対応することが難しくなってきておると存じます。そのため、これまで各省庁において産業振興に付随する形で推進されてきました消費者行政の仕組みを転換することが重要な課題となっておると存じます。
○国務大臣(与謝野馨君) 田名部議員の御質問にお答えいたします。 消費者庁と金融庁との貸金業法の共管のあり方についてのお尋ねがありました。 貸金業法は、消費者の利益と密接にかかわることから、改正案においては、金融庁と消費者庁の共管とされており、貸金業者に対する処分に関する消費者庁への協議や消費者庁による意見の陳述等が措置されています。
先週、今週と、我が党の田名部議員、柚木議員がタミフルと異常行動の因果関係等々質問しました。しかし、因果関係は認められない、認められないと言って、しかし、一転してその判断を今厚生労働省は変えようとされている。
松岡農林水産大臣は、今どき水道水を飲んでいる人はいないという大変配慮に欠ける発言をされましたが、先日の厚生労働委員会で我が党の田名部議員が、水道水の安全について厚生労働大臣が定める水道法の水質基準に基づいて柳澤厚生労働大臣の認識をただした際に、柳澤大臣は、水道法において水道とは、導管及びその他の工作物により、水を人の飲用に適する水として供給する施設の総体をいい、もともと水道水というのは、人の飲用に適
そして、田名部議員が大臣に御質問されましたように、当分の間ということで、その当分の間というのはいつまでですかという御質問をされていましたけれども、私たちも本当に、当分の間というのはいつまでなんだろうと。
こういう中で、やはり北海道そして東北、田名部議員のところも東北でありますけれども、積雪寒冷地独特の制度でありますけれども、その中で、十月から五月というのは北海道は特に積雪の時期でございますし、また気温も、まさに冬眠と言われていますけれども、十二月から三月までというのは氷点下になるわけでございまして、それとまた凍結深度というのが、十二月から四月まで、期間が長いわけでございます。
むしろ田名部議員が、同僚あるいは先輩の、立法作業にたくさん携わった方々に、当分の間というのがどういう意味か、田名部議員にとって有利なことなのか、不利なことなのかということをお尋ねいただいて、当分の間というものは、そのまま法文の文章として受けとめていただくのが私は正しい考え方だというふうに思います。」 大臣、私からもう一度同じ質問をさせていただきます。
○柳澤国務大臣 このときに田名部議員からは、どうして変えるんだというお話もお尋ねいただいたかと思うのでございます。私も、もうほとんど聞き取れない中で、田名部議員は多分こういうことをおっしゃったんだろうななんて推測しながら答えておりましたので、ちょっと私の話も徹底しなかったかと思うんです。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 田名部議員にお答え申し上げますけれども、実は、きょうの御質問については事前のお話が全くない上に、この議場における声も、必ずしもそちら側でうまく聞こえるという構造にないわけでございます。 そこで、私は、今聞こえた限りのお話につきましてお答え申し上げますので、ぜひ、その後、もし補足の質問があれば、それを承って、また改めて答弁に立たせていただきたい、このように思います。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 重ねての答弁でございまして、田名部議員の質問要旨もようやくちょっと目に触れることができましたので、これにできるだけ沿う形で田名部議員にお答え申し上げたい、このように思います。 したがいまして、先ほど答弁したものも含めまして答弁をさせていただきたいと思いますので、お許しを賜りたいと思います。 まず第一に、雇用対策に係る国の責任についてお尋ねがあったわけでございます。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 田名部議員に、お答えになるのか、ちょっと私、同僚の議員にも助けていただきまして、質問のポイントを聞かせていただいたんですが、それにのっとりまして補足をさせていただきたい、このように思います。
我が党の菊田議員、田名部議員からも質問がありましたが、そもそもやはり応益負担に問題があるのでないかと、午前中、藤井参考人からも話がありました。冷静に考えていただきたいんですが、好んで障害を持って生まれたわけではありません。そして、重い障害がある人ほどより多くの利用料が必要となるというのがこの応益負担の考え方です。
今ほど田名部議員の方から、医師の不足の問題について大臣はどのように考えておられるかというお話がございました。大変深刻であると受けとめているというお話がございまして、私も同じ思いで、以下、新医師確保総合対策についての御質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。